ポスティングのコツ

ポスティングは委託業者で結果が変わります! ポストにチラシを入れるだけなのに何故!?

ポストに広告を届けるだけなのに、委託する会社によってポスティングの結果は変わります

何も考えずにポストに広告を入れるポスティングと、しっかりとした根拠を基盤に戦略を立てたポスティングの違いを少しだけ紹介させていただきます。

地域に密着し、地域に根付くことを目指した会社だからこそ可能なポスティングです。OPSのしっかりとしたサポート(コンサルティング)をご確認ください。

しっかりとしたサポート(コンサルティング)
商圏を徹底的に分析する 区分け前の地図河川・道路・線路を中心に区分けした地図

地図を詳細に分割する

上図(左)を河川、主要道路、線路に焦点を当てて上図(右)のように分割しました。

説明用に14分割となっていますが、実際にOPSで使用しているものは、学区、高低差、橋の位置、公共施設の位置、道路も県道と国道など更に詳細なデータを使用しています。

では何故こういった詳細なデータが必要なのか?

河川に焦点を当てた下図をご覧ください。

河川を中心に区分けした地図近くても行かない店がある

遠くても行く店がある

上図(左)はこの地域を河川の視点から分割した地図です。こうして見ると、橋を渡らなければ行けない地域と、橋を渡らなくても行ける地域がはっきりとわかります。

「橋を渡る」「踏切(線路)を超える」「大通りを横切る」といった行動を誘うのは思いのほか難しいものです。皆様にも「駅のすぐ反対側に薬局があるけど踏切を渡るのがめんどくさいから違う薬局へ行こう」「川を渡ればすぐそばにクリーニング店があるけど橋が混むから違うクリーニング店を使用している」などに似た経験をお持ちではないでしょうか?これが知らないうちに作り上げているご自身の「生活圏」です。

こういった状況を踏まえてポスティングの配布エリアを計算していくことで上図(右)のように、距離的に近い川向こうの方よりも距離的にはずっと遠い方の集客が見込めることがわかってきます。

ポスティングは、ただ近くに配布するのではなく、遠方でも実際に来店していただける可能性の高い方に広告を見ていただくことが重要なポイントで、同じ枚数でも効果を上げ、ポスティング費用の削減にも繋がります。

こういった地域密着型のコンサルティングはOPSの得意とする戦略的ポスティングですのでお気軽にご相談いただけます。

失敗しないチラシ作り

ポスティングのコツはチラシ作製から

ゴールは配布ではなく集客

consulting.1で紹介した戦略的ポスティングを実践しても、チラシ自体に魅力がなければ、ポスティング効果は薄くなってしまいます。

広告の作り方は下ボタン「詳細はこちら」からご確認いただけますので是非ご参照ください。

また、お客様は「広告を作る」「広告を配布する」といった作業に満足して、ゴールが「配布」になってしまうことがよくあります。ポスティングのゴールは「配布」ではなく「集客」であることをしっかりと考えていく必要があります。

売れるチラシの作り方はこちらから

 

 

ポスティング結果を財産に変える

DMなどでデータを収集する

しっかりとしたチラシ作製、データに基づいた配布、これだけで満足しては「ポスティングの力」を最大限に利用してるとは言えません。

配布した広告のクーポンや反響をしっかりとデータ化することでお店の財産となっていきます。

例えば、クーポンに住所記載を必須にすれば、どの地域の方が多く来店したかわかりますし、同じポスティング条件で、違う視点のチラシを配布した場合、どちらのチラシに集客力があったかわかります。

こういったデータを蓄積していくことで、自分のお店の求められている物、お客様の年齢層、職業、性別、といった今まで予測だった部分が明確となっていき、お店の運営、集客に必ず大きな力となっていきます。

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