- スタッフの身分証明(IDカード携帯、ユニフォーム着用)
- 地域の方、管理員への声掛け、挨拶の徹底
- 行政機関が発行する防災マップ、公報など生活に役立つ有益な情報のお届け
- 地域パトロール(学生の通学見守りなど)を兼ねた配布
- ポスト内への完全投函
- 空家と判断できる場合、またはチラシが溢れているポストへの投函はしない
- ポスティング禁止、投函禁止など記載があるポストへの投函はしない
- 公序良俗、法令に違反する可能性のあるチラシの配布は行わない
カーナビやスマホなどの位置情報で使用されているGPS装置の携帯を義務化しています。
GPSシステムを導入することで、配布スタッフの歩いた道や時間がデータ化され、何か問題があった場合にも配布スタッフの行動がしっかりと確認できるため「責任」の所在が明確化されます。
また、ご依頼主様には配布業務が問題なく行われたことをご確認いただけます。
配布業務が100%行われたことを目に見える形でしっかりと証明できるシステムです。
首都圏ポスティング協同組合加盟社の配布員であることを証明するベストの着用を義務化しています。
ベストの着用により、私服での配布とは違い、配布スタッフの所属会社がOPSであることが一目でわかるため、いい加減な仕事ができないと同時に「責任」の所在が明確化されます。
また、ポスティングスタッフであることを明確にしながら配布をすることで、不審者などと間違われにくくする効果もあります。
首都圏ポスティング協同組合の検査委員会において、加盟社間での業務相互監査を行っています。
サービスの向上、低価格の実現を目指し努力を重ねても、ポスティング会社としての「安全」と「安心」が疑われては何の意味もありません。
こういった検査はパフォーマンスに思われがちですが、いい加減なポスティング業者に横行されては業界全体の信頼を失うため、GPSやベスト着用などを含め、そういった会社では絶対に出来ないい基準を設けて実行していくことが悪い業者を徹底的に追い詰めて撲滅させることに繋げることを目的としています。ですから、この検査に関しては一切の妥協はありません。また、協同組合に加盟する会社は、この検査は拒否することはできません。