このページはポスティングの会社選びの参考としてご利用いただければと思い作成いたしました。
もちろんOPSにご依頼いただけると嬉しいのですが、それ以前に、いい加減な仕事をする会社の仕事で「ポスティング=効果なし」と判断されることは真剣にポスティング業務に向き合う全国のポスティング会社にはとても不本意です。OPSも最良のパートナーになれるよう日々精進いたします。一つの目安としてご利用ください。
POINT.1 電話対応でポスティングのレベルがわかる
電話対応がいいのはどんな会社でも当たり前のことですから「電話だけ体裁がいいのでは意味がないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、ポスティング会社に関しては重要な指針となります。
何故なら、ポスティングは現地に行き、チラシを配布する家の方と会う可能性があるからです。電話の「体裁」すら整わないような社員が指導する配布スタッフでは、到底行き届いた支持や教育が出来ているとは思えません。
しかも、現地で配布スタッフの態度が悪かった場合、イメージダウンするのはポスティング会社よりもむしろ、広告主ということになってしまいます。
とても重要なポイントですので、ご依頼をお考えの方はメール依頼だけではなく、実際にお問い合わせをして、その会社の応対も判断基準の一つとすることをおススメします。
POINT.2 安いポスティング料金設定は疑問を持つ
安いことはユーザーには有難いことです。
また、企業努力でその価格を実現している可能性もあります。
しかし、ポスティングにかかる費用のほとんどは人件費です。
OPSも低料金を目指して努力を重ねていますが、大量のスタッフで大量のチラシを配布するのには、極端な低料金はありえません。
同業者として大変恥ずかしい事例なのですが、配布スタッフがチラシを配布せずに捨ててしまったという事件が問題になったこともあります。
ほとんどのポスティング会社はキッチリと仕事をしていますが、配布スタッフに十分な教育、支持を出し、雑な仕事をさせないためにも、やはりそれなりの人件費は必要となってきます。
POINT.3 安全対策の明記を確認
ホームページなどで簡単に確認できるチェックポイントです。
その会社がどのような安全対策を行っているか調べることを推奨します。
OPSでは配布スタッフにGPSを携帯していただき、どのようなルートを歩き、どれくらいの時間がかかったかわかるシステムを導入しています。これは、「しっかりと配布したか」「効率の良いルートを辿れたか」など、ポスティングの精度を高めると同時に、さぼりなどの防止にも繋がっています。
このような安全対策を行っている会社は必ずホームページに記載があるはずなので、ご依頼前に是非ご確認ください。
「本当に全部配ってくれましたか?」
の質問に
「多分配布スタッフがちゃんとやってくれたはず」
といった返答では依頼するに値しません。
POINT.4 簡単な質問をしてみる
「どんな地図を使用していますか?」
精度の高いポスティングをするには、書店で販売されている地図では不可能です。
地域は日々変化し、建物が出来たり道路が開通したりを繰り返しています。
街の変化をデータ化して、次回の配布に取り込んでいくには、しっかりとした地図を使ったポスティングが必要です。
「配布する現地に社員さんはいますか?」
配布を指揮する社員(リーダー)が常駐しているかという確認です。
POINT4でも触れたように「多分配布スタッフがちゃんとやってくれたはず」ではポスティングを依頼した意味がありません。
配布スタッフが怪我をしたり、体調を崩したりといったアクシデントがあればそれをフォローし、少し緩慢な仕事をしていたら相談に乗ったり、注意をしたりと、信頼できるポスティング会社の仕事は、ご依頼主さまが配布当日に現地にいらしてもいつもと全く同じ動きでの仕事ができるものです。